こんにちは!御朱印帳がおしゃれすぎて、まだページが埋まっていないのに2冊めにいってしまったふじぼう(@fujibo180424)です。
※1300年記念行事が2022年も継続して行われるとのこと・・・!!
今回の記事はこんな方におすすめです。
・コロナが落ち着いたらどこかへ行きたいと考えている方
・鎌倉散策をするのにどこに行こうか迷っている方
・観音様や仏像などが好きな方
さて、鎌倉と言えば!
長谷寺ですよね
特に今年は長谷寺に絶対に行ったほうが良いです。
なぜ今年に行ったほうが良いのか?そもそも長谷寺ってなーに?って人にもわかるように書いていきます!
長谷寺とは?
往古より「長谷観音」の名で親しまれる当山は、正式には「海光山慈照院長谷寺」と号します。
開創は奈良時代の天平八年(736)と伝え、聖武天皇の治世下に勅願所と定められた鎌倉有数の古刹です。本尊は十一面観世音菩薩像。木彫仏としては日本最大級(高さ9.18m)の尊像で、坂東三十三所観音霊場の第四番に数えられる当山は、東国を代表する観音霊場の象徴としてその法灯を今の世に伝えています。
公式HPよりーhttps://www.hasedera.jp/about/
とのことで、鎌倉を代表するお寺さんとも言えるでしょう。
「鎌倉の西方極楽浄土」とも呼ばれ、四季折々を楽しむことができるため非常に人気の高く海外の方も本来であれば多く訪れている場所になります。
先日行った際はアジサイがとてもキレイでした。
アクセス
鎌倉駅から行くのであればバスに乗って「長谷観音」まで行きましょう!そこから徒歩五分ほどで到着します。
江ノ電であれば「長谷」駅からでも行くことができます!
チケットを購入に中へ
長谷寺は古くからあるお寺なのですが、ところどころ観光の人がお参りしやすいようにキレイになっています。
券売機もSuica等の交通系電子マネーが利用できるので便利です♫
ご本尊のある観音堂では「十一面観音菩薩立」を拝むことができるのはもちろん、御朱印やお守りなども中で購入することができますよ。
ちなみに中にはレストランも有るので、小腹がすいても安心です。
お寺の中で食べるご飯は格別に美味しそうですね^^
今回は既にランチを違うところで予約してしまっていたので、行けなかったのですが次回は行きたいと思います!
お寺のカレーおいしそう・・・
今年で1300年!
さて、なんで2021年に長谷寺に絶対行ったほうが良いのかと言うと・・・
実は長谷寺のご本尊「十一面観音菩薩」は2021年で1300年目を迎えたんです!
1300年というと鎌倉幕府ができるよりもさらに前になりますので歴史の厚さを感じますね!!
そんな節目の年に訪れるチャンスはおそらく一生に一回しかないですし、しかも今年だけ行っている事があるんです。
それがこちらの”御足参り”
なんと約10メートルもある「十一面観音菩薩立」の足元まで行ってお参りすることができるんです!
コレは本来であれば年1回の12月18日に行われる「観音会」でしかできないのですが、今年はいつでもすることができます!
コロナの影響で直接御足を触れることはできないのですが、手ぬぐいごしに触れることができます。
金額は¥1,000円かかりますが、下の手ぬぐいと御札をいただけます。
写真はもちろん撮れず観音様をお見せすることができなくて残念ですが、観音様の神々しさは言葉にはできない美しさなので行ったことがない人は絶対に行ったほうが良いです!
2022年も御御足参りに行けるチャンス!!※2022年1月13日追記
2021年だけかと思ったら、新型コロナウィルスの影響で昨年行けなかったって人のために、
2022年にも延長開催決定!!
っということで、今度こそラストチャンスなので、今年こそは行っちゃいましょう!!
まとめ
いかがでしたか?
1300年というこの節目を逃したら次はまた百年後・・・!今行くしかありません!笑
観音様だけでも見てみたいという方は木彫りの仏像もあるようです。
また鎌倉駅周辺も楽しいですが、北鎌倉にも魅力がたくさんあるので鎌倉散策の参考にどうぞ!
長谷寺の魅力が少しでも伝わったら嬉しいです^^
ではでは。ふじぼうでした。
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