こんにちは!!いつも行く映画館の人が少なくて、いつ閉館するのかヒヤヒヤしているふじぼうです。
さて、今回はあの人気漫画が映画化されたとのことで、見に行ってきましたのでその感想を述べていきたいと思います!
それがこちらの呪術廻戦0!
呪術廻戦って?
呪術廻戦ってそもそもなんぞ・・・?
呪い。辛酸・後悔・恥辱…。人間の負の感情から生まれる禍々しきその力は、人を死へと導く。ある強力な「呪物」の封印が解かれたことで、高校生の虎杖は、呪いを廻る戦いの世界へと入っていく…!異才が拓く、ダークファンタジーの新境地!
https://www.shonenjump.com/j/rensai/jujutsu.htmlより引用
っとのこと。週刊少年ジャンプにて連載中(2022年2月現在)の人気作品です。
端的に言えば「呪い」を話の中心に据えたバトルマンガといってもいいでしょう!
各種登場人物によって、能力が異なるので見ていてとてもワクワクする作品です!!
感想
今回の映画を一言で言えば・・・・!
とにかく迫力がすごい!
主人公の乙骨憂太の成長が垣間見え、感情の昂りがダイレクトに伝わる構成で、バトルシーンに音楽も流れたりと迫力満点でした。
特に少年漫画の王道なシチュエーションである、仲間をやられてブチ切れるシーンがあるのですが、ここのクライマックスシーンは見ていて鳥肌ものでした。
いやー見る人をわかってくれているなぁと笑
また、クスッと笑えるシーンがところどころで挟まっているので、強弱がついていて見ていて飽きない。
あっという間に見終わってしまいました。
迫力と力を抜く部分っとバランスがとれた作品で、個人的には「鬼滅の刃」よりも楽しめました。
見どころ
この作品の見どころは先ほどの迫力がすごいって言うのもあるんですが、
声優陣が豪華
でもあるんですよねぇ。
あまり声優業界とかは詳しくないですが、よく聞いたことがある人がたくさん出ていて、またこれも見どころの一つかと。
先日見たえんとつ町のプペルもそうですが、やはり俳優さんよりも声優さんの方がどうしても迫力がでるなぁと改めて感じました。
【アマプラ】えんとつ町のプペル 面白くないって本当?【レビュー】
碇シンジと乙骨憂太は同じ声優!
ちなみに、主人公の乙骨ゆうたとエヴァンゲリオンの碇シンジ役の方と声優が実は同じです。
一見すると「あまりハマってないのでは・・・?」
っと思うのですが、実際に見てみると
全然違和感なく、むしろめちゃくちゃハマっていました。
負の部分と気弱な部分を持っているものの、奥底には激情があるのが特にぴったり笑
碇シンジよりも、実力的にも精神的にも大人になっていく主人公の方がこちらとしては見ていて心地よかった。。。
「失礼だな 純愛だよ 」
って言い切る主人公の格好良さといったら・・・!!
また、逃げちゃダメだ・・・!という碇シンジの名台詞(?)を思わせるシーンもあるので、エヴァ好きな人にもハマるんじゃないでしょうか笑
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大ヒットだったこちらの映画ですが
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呪術廻戦のアニメも見ることができるので、映画と一緒に見るのもありですね^^
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まとめ
呪術廻戦の映画のレビューでした。
鬼滅の刃や僕のヒーローアカデミアなど、まだまだジャンプの漫画は強いな〜という印象。
今回の映画はスピンオフ的な立ち位置の映画なのですが、漫画は絶賛連載中です。
漫画もとても面白いので合わせてみることをオススメします!
ではでは。
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