こんにちは!ラーメンつけ麺イケメン以上のラーメンが入ったギャグ(?)が生まれていないことになんだか残念だと思っているふじぼうです。
さて、今回は元バイトAKBでアイドルをしていた梅澤愛優香さんプロデュースのラーメン屋さん、「麺匠八雲」に行ってきましたので、紹介をしたいと思います!
実は梅澤さんプロデュースのお店は2店舗目で本による予習もバッチリ笑
その事が書いてある前回の記事はこちら。
ちなみに「八雲」だけで検索すると違うラーメン屋さんがヒットするので「麺匠」が入っている方ですのでご注意!
アクセス
小田急線の高座渋谷駅から歩いて5分ほどの場所にあります。
落ち着いた町並みで、家族連れも多く見かけました。なんだか自分の地元のような雰囲気で懐かしい感じがしましたねー。
西口を出て、おふろの王様というスパ施設を右手に見ながら真っ直ぐに行き、、、
大きめの道路とぶつかったら、「スーパーいなげや」・「しまむら」を右手に見ながら進んでいきます。
そうすると道路を渡った反対側にドンと現れます!
コチラの看板は「岡西祐奈」さんという書家の方が書かれたとのことで、看板からオーラがありますね!岡西祐奈さんはこんな方です。
6歳から書を始め、栃木春光に師事。高校在学中に師範の免許を取得。水墨画は関澤玉誠に師事。書家として文字に命を吹き込み、独自のリズム感や心象を表現し、 国内外で多数受賞。自然界の「曲線美」を書技によって追求し、「自も他もなく、全ては一つであり調和している」という、自然と人間、万物の調和が世界平和の一助を担うという信条を持ち、創作活動を行う。
岡西祐奈公式HPより(https://okanishi-yuuna.com/)
ちなみに、近くに駐車場も3台分あるので、車で来た方にも安心です。わかりやすく看板を出してくれているのが良いですね。
特製ラーメン 1200円
店内も落ち着いた和の雰囲気がしてとても落ち着く空間でした。開店前に行ったのですが、既に2名待ち。開店後もすぐに満席になっていたので、地元でも人気なラーメン屋さんのようです!
さて、せっかく遠くまで足を伸ばしたので今回は特製ラーメンを注文!「味噌・醤油・塩」の3種類から選ぶことができ、今回は名物の「味噌」を選択!
待つこと10分ほどして、、
着丼!
見た目からして美しいですね!器もキレイだし、盛り付けもとってもキレイ。
麺は味噌ラーメンにしては珍しく、ストレートな麺でした。ツルツルとスープと一緒に食べることができ、のどごしがとても良い!
特製ラーメンには海老ワンタンも入っているんですが、プリプリでエビの風味が満点!ワンタン麺もメニューとしてあるのですが、塩ラーメンと海老ワンタンでも食べてみたいなぁと思いました。
スープはこってりよりかはあっさり目。ですが味噌の風味と適度な唐辛子の辛さがあって、食欲を刺激されまくります。これは女性の方にも飲みやすくて良いんじゃないかなと!
どんどん箸が伸びて夢中に食べていたら気づいたら最後までスープを飲んじゃいました・・・。レンゲの文字もオシャレ。
ごちそうさまでした!
北の白ごはん 並 300円
サイドメニューも気になったのでもちろん注文です。
ラーメン屋だとチャーシュー丼が多い中、今回は初めてのメニューでしたね。
なんとじゃがいもとご飯が混ざった逸品。そこにお好みで白ワサビ醤油をかけて食べます。
ご飯とじゃがいもが色が似ているので、判別付きづらいのですが、なんとなく見えますかね・・・?
肝心な味はと言うと・・・
これ、絶対に頼んでほしい
いや、本当にこれメチャウマでした。初めて食べたけどなんだコレ!って思いながら夢中で食べ進めてしまいました。
じゃがいものホクホクさと甘みが存分に味わえ、白ワサビ醤油が合わさって最高のハーモニーでした。
沙羅善のときにも思いましたが、サイドメニューの完成度高すぎない!?
味噌ラーメンもご飯との相性が抜群だったので、一瞬で食べ終わりました笑
まとめ
今回は梅澤愛優香さんのラーメン屋さんに続けていってみました。
先日記事にも書きましたが、予め店主が書いた本を読んでいったので、
「このすりガラスは本で出てたあれだ!」
「この看板!本に出てたぞ・・・!!」
って感じで2度楽しめました笑。
事前に背景を知っておくとより楽しめるので、読んでから行くことをおすすめします^^
また、こちらは高座渋谷とは別に葛飾の方に本店もあるので機会があればそちらにも足を伸ばしてみようとおもいます。
※先日本店は「鬼旨ラーメンGP」で紹介されるなど、どんどんと人気のラーメン屋さんになっています!
美味しいラーメンを求めて精進していきます!ふじぼうでした。
また、こちらで今まで紹介したラーメンをまとめておりますのでこちらもよろしければどうぞ!
ではでは。
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