【批評】どうして売れた?映画 鬼滅の刃 無限列車【考察】

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こんばんは!今日から仕事始めで、あれ?仕事納めはいつしたっけ?ってなってるふじぼうです。

さて、先日興行収入No. 1になった「鬼滅の刃 無限列車編」

アマプラになってからで良いやと思ってたのですが、奥さんの猛烈プッシュにより観に行ってきました(⌒-⌒; )まぁタダ券を用いたのでヨシとしよう。

感想

ふつーに面白かったです。

って言っても当たり前の話で、漫画で既に見ていて内容も結末も知っていたから面白いのは知っていたんです。

だから特に泣きもせず、おぉっ!こんな風にアニメでは描かれているのか!っとちょっと思ったくらいでした。


なぜこんなにも人気なのか?

あの千と千尋の神隠しを超えて興行収入一位になった本作品。

何故こんなにも人気が出て一位になったのか?

沢山の最速記事が出てますが、それらを一切読まずに自分なりに分析してみます。

子供人気を勝ち得た

今回奥さんからの猛プッシュで観に行くことになりましたが、それはどこの家族で起こっていそうだなと。

そう、子供達の猛プッシュ。

YouTube動画でもそうですが、子供人気を勝ち取るとものすごい伸びるんですよね。

子供がいる友人が言っていましたが、ただレゴみたいなものを組み立てて壊す動画が何百万回も再生されているそうで。。。

※大人が見ても全く面白いとは感じないw

動画は子供が1人でも観る。でもそれを見せているのが結局は親なんです。

つまり両親と子1人という家族であればこれだけで3人分の入場になるんですよね。

つまり子供を含めた幅広い年齢層にアプローチが出来た作品という事。

千と千尋は感動もしたし今でも心に残り続けるくらい面白い映画でしたが、子供には少しわかりづらいし真似しづらい。

無料の力

鬼滅の刃はアマプラでずーっとアニメを無料配信していました。

※正確にはアマプラの会員費がかかりますが。

ちょっと前では考えられない事です。

TSUTAYAとかでDVDを借りてきてみるか、放送されている時間に見る。

この2択しかありませんでした。

ですが今はスマホですぐに過去作品を観ることが出来て、話題になっていれば尚更観てみようかなという気が起きます。

もちろん前提条件に「クオリティが高い」ということが必要ですが、誰でもすぐに作品に触れることが出来る様になりました。

ジブリ作品は今現在日本ではネット配信では観ることが出来ません。

正に昔のまま。借りるか買うか金曜ロードショーで観るしか方法がない。その時点でハードルが上がってしまうんです。

こうした多くの人が興味を持ちやすくするなるように、映画までは無料(格安)で観ることができる環境を作ったことで人を集めやすい。そんな環境を作ったのでした。

コロナの影響

これも間違いなくコロナの影響もあります。

この影響力も凄くて、多くの要因が考えられます。

他のエンタメ作品が軒並み公開中止、または延期による作品の一極集中化

20年度は新作映画がほとんどないという状況が生まれるくらいには公開された作品が少ないです。あっても邦画ばかりで、コナンも延期になりましたし、正直な話これといって面白そうな映画がやってなかったんですよね。

本来であれば人が多く来るであろう時期に多くの映画の公開時期を揃えて来て、分散されるのが通常です。

ですがそれが今回はそれが特に少なかった。

そのため公開初日に42回も上映する映画館もあった程、映画作品が少なかったことも考えられるでしょう。

他のエンタメ業界の制限化

新型コロナウィルスによって人が多く集まりそうな場所に行く事が制限されました。

遊園地もしばらくは休園し、旅行などに行く事も憚られ、何かを楽しむ。という事がとても制限されました。

人々が思うのは、

近場でお金がそんなにかからなくて安全に楽しめる場所。

子供がいる家族はそこに更に子供が楽しめたら尚良しという条件が加わる。

見てください。映画館が全ての条件に当てはまります笑

調べてみたのですが、今のところ調べた限りでは映画館でクラスターが発生した事例がなく、これが安全というイメージを持たれる事になったのでしょう。

ここまで事例がない事は運が良かった

市の補助による鑑賞奨励

エンタメ業界は多大な打撃を受けました。それもあってか、国や地域による補助が出ていたところが多いんです。

以下の記事にもあるように、映画をワンコインで観ることができたり、観るときに補助が出たりと、いつもより安く映画を観ることが出来たそうです。

知り合いの議員が言ってましたが、一瞬で予算に達したそうですw

上でも述べましたが、他にやる事がなければ安くて近場で楽しめるとこに行くのは必然です。

軽く検索しただけでも補助が出ていたという記事がありました。細かく見ていったらもっとありそうですね。

鴻巣市が映画鑑賞料補助事業 市民カード提示でワンコインに - 熊谷経済新聞


まとめ

異例の大ヒットを飛ばした「鬼滅の刃」。

マーケティングの観点から見ても流行る要素がたくさんあって、本当に宣伝の仕方が上手かったと言えるのと、時代がとても味方したなぁという感じですね。

しかし、こんなに流行るための前提として

作品の完成度が高い

これがあったからこそのこの快進撃だったと言えます。
そんな作品、売り物もそうですがクオリティが高いという前提がないとここまでのヒットはありえません。

何事にもクオリティにはこだわっていきたいものですね。

っということで、まとめますと映画の完成度は高く普通に楽しめました。
いや、楽しめたんかい!ってツッコミを受けつつ、作品としては普通におすすめできますので、まだ流行に乗っていない人は一読すると良いですよ。

ではでは^^


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