こんにちーは!!気付くとすぐに積読が増えるふじぼう(@fujibo180424)です。
最近はミニマリストを徐々に目指すべく、なるべく本を手元に置かないようにしています。
本棚はいらないという記事も前回書きました。
でも、新刊を買おうとしたら電子書籍であってもどうしても1,000円は超えてきてしまうので高く付いてしまいます。
たくさん本を読もうと思ってもなかなか手を出せない
そんなふうに思っているアナタ!新刊だからこそ半額以下で読むことができるって知っていましたか?
半額以下で読む方法
半額以下で新刊を読む方法ですが、とっても簡単。
電子書籍ではなく紙媒体で購入して、読み終わったらフリマアプリで売る
たったこれだけです。
紙の本で買ってすぐに売る
本を売るのは今の時代古本屋ではなく、フリマサイトで売ること!コレが一番大事。
フリマサイトで買ってすぐの本であればなんと定価で売れる場合もあるんです・・・!
例えば7月8日に発売されてまだ5日しか経っていない本、「行動最適化大全」の値段をメルカリで調べてみると定価のまま売れているものがあります!!
※定価は1,540円(税込)
なぜ定価でも売れるかと言えば、送料を出品者負担にしていると、購入者側にとっては送料無料で購入することができるので、買う人が多いんです。
また、定価では買えなくても100円引きくらいの価格であれば購入する人は多いです。(私も何度か経験あります。)
今回の例で言えば100円引きで売れたと仮定した総費用はというと
1440円(売値)ー144(手数料10%)ー175円(らくらくメルカリ便を使用した際の送料)=1,121円
1,540円(定価)ー1,121円(収益)=419円(購入価格の72%引!)
っということで今回であれば定価の72%引で購入して読むことができます!!
注意点とデメリット
とってもお得に新刊を読むことができるのですが、注意点とデメリットもあるので以下の点を気にしましょう!
- 実物は手元に残らない
- 売る手間がかかる
- 大事に読まなければならない
- リセールバリューを意識する
買ったものを売ってしまうので、当然ですが手元に実物は残りません。あとから読み返したい!と思っても戻れないので注意。
それから、売るのには本はきれいな状態でないといけませんので、読む際はカバーを付けたりして丁寧に取り扱いましょう。
また、売る際には梱包をしなければならないので、その手間もかかります。※ただ、梱包は慣れれば1分くらいでできます。
※梱包の手順は下記を参照ください。
また、リセールバリューに関しては以下で説明します。
リセールバリューを意識する
今回は簡単に売りやすく手頃なもので紹介しましたが、リセールバリューを意識することがとっても重要です。
リセールバリューとは、自分が買ったものを再度売った際の価格の事。
例えば、新刊であっても世の中から需要が無い本であれば定価どころか半値でも売れない場合があるかもしれません。
なので、一度購入前に価格を調べておき、売値がいくらくらいなのか調べておきましょう。
ちなみにこの感覚が研ぎ澄まされると、無駄な買い物をしなくなります。
一般的にお金持ちと呼ばれている人がこの感覚、能力が高いことが多いそうです。
極論自分が買ったものが、買った値段よりも高く売ることができれば損はしないし、むしろ得しますよね笑
お金持ちは家や時計など、価格の高いものを購入するんですが、しっかりとリセールバリューを意識しながら購入することで、高価な買い物でも結局は得するんです・・・!!
この感覚は高価な買い物であればあるほど大事な考え方になるので、今のうちにリセールバリューの感覚を鍛えていきましょう!!
まとめ
メルカリなどのフリマサイトで商品を販売するのも、立派な商売です。
なので、世の中の商品需要などを意識しながら取り組むことで損すること無く買い物ができるようになってきます。
定価で買ったものが実はフリマサイトだと90%近く安く売られているものなんてザラにあります。
自分が買うものが一体この世の中の市場ではどのような価値があるのか?しっかりと見極めていきましょう。
今回紹介したメルカリのアプリはこちらから。
※招待コードに「NCKHMQ」と入れて登録すると500円分のポイントがもらえちゃえます!
今回の本以外でも本当にいろいろなジャンルのアイテムが出品されているので、見るだけでも面白いですよ^^こういったサイトを上手く活用して行くことが今の時代必須のスキルとも言えるでしょう。
メルカリで300回以上の取引をこなしているメルカリ大好きふじぼうでした。。。。
ではでは。
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